IT企業で働く若者たちの成長期

初心者エンジニアとその友人が自身のアウトプットの場としてどうでもいいこと(時にはためになる?)ことをつらつら書きます。

#5 丁寧に生きることが丁寧な仕事に繋がる #しゅう

気がつくと2月も2週目に入った。

1年間が52週だとすると、 すでに今年も約1/8が終わった。 今年自分は何をしただろう、なんて振り返ると何もできてない自分を認識する。

 


朝が来て働いて飯食って帰宅して風呂入って寝る。

当たり前の毎日を丁寧に生きることが、丁寧な仕事に繋がると思う。

当たり前だか、仕事する主体は人間だ。 その人間を形作る日々の生活が雑いと仕事も雑くなる、という当然の因果関係がそこにはあるが自分含めて日々の暮らしをなおざりにする人が多い。


ということで、改めて丁寧に生きよう、丁寧に暮らしていこう、と心を入れ替えたわけです。


自分なりの丁寧な暮らしとは何かを改めて言語化しておく。
【1】1日3食、丁寧に作られた、作った食事を食べる。

ちゃんと食事を味わう。 ながら飯をしない。 想いのないものを食さない。 ただただ、消費するためだけに食事しない。 ということで、オフィスでも昼食の時間をとる。 晩飯もきっちり帰宅して食べる。

 

【2】言葉を丁寧に使う。雑に言葉を使わない。

言葉が先か、世界が先かなんて表現があるぐらい、 言葉は大事だ。 言葉がその人の思考を形作ると思うから。 ということで丁寧に言葉を選んで話す、書く。


【3】自分のリズム、テンポを調整するために身体を動かす。

人間には生物的なリズムがあると思う。 ただ、現代の人間の生活は、人間を生物たらしめるリズムからはかけ離れていて。 IT化による情報過多により、 今人間は人間としてのリズムを刻むために精一杯だ。 それが、オーガニック、ヨガ、ミニマリストなどの言葉が台頭しだした要因であるように思う。 その流れから、人間である自分は逃れられないわけなので潔く乱れそうになる自分の生物としてのリズム、テンポ刻むべく調律しよう。


【4】人に丁寧に感謝する。丁寧に感謝の気持ちを表現する。

感謝の気持ちは自分の大切な何かを差し出すことでしか表現できないと思う。 では、自分の最も大切なのは何か。 それは時間だ。 だから、時間をかけて感謝の気持ちを表すことにした。 感謝している人にはレターセットを出す。 スマホで指を動かせば伝わる今だからこそレターセットで表現する。 丁寧に感謝の気持ちを表す。

 

まず、これらを実践しよう。 理想通りの仕事ができないと嘆く前に、丁寧に生活してみよう。 丁寧な生き方が、丁寧な仕事に繋がるはずだから。